ボーナスの使いみちを考えていたら転職前のボーナスが気になったので比べてみました
もう1ヶ月以上前ですが、ビルメーンの会社でも冬のボーナスが支給されました。
で、何に使おうか考えながらずーーーっと空気清浄機などを眺めて一番安いタイミングを見計らっていました。
ボーナスで欲しかったのは家電批評でベストバイに選ばれた空気清浄機の後継機
出典:360.life
F-VXR70の後継機、F-VXS70。
その量販店用の型番(中身は同じ)、F-VC70XSを買おうかなとリサーチ開始。
実質3万円ちょいのようです。
買ってもいいかなと思いつつ…もう少し安くらなないかなと粘っていると数日後
爆上げしとるやないか!!
もう買えません。
勤続約15年の独立系ビルメン時代の賞与
てことで本題のボーナスですが、転職前の独立系ビルメン最後の賞与です。
総支給 70,000円
手取り 56,167円
ヤバいでしょ?
勤続15年の責任者クラスでこれですよ?
もう、クソすぎますね。これでも確か上位数%の評価でこの時の社内平均額は約3万円です。独立系ビルメン時代のえげつなさね。おそらくビルメン業界全体でも最下層かと。
ちなみに以前の記事でも書いたかと思いますが、求人票には年間5ヶ月の賞与と記載されていました(一度も実績なし)。定期昇給もあり(以前はあったらしいがここ数十年はなし)。
社名を公開して皆さんが同じ被害に遭わないようにしたいところですが、今でも元同僚が同じビル内に多数働いているため止めておきます。
しかも当然ですが税金も保険料もキッチリ引かれます。
国民の義務なのでしょうがないですが、悲しくなります。
そして転職して勤続約3年自社ビルメンの賞与明細
総支給 808,262円
手取り 632,650円
10倍以上に跳ね上がってますが独立系時代がクソすぎただけで、社内の平均支給額からは程遠いです。
入社3年の平社員なので…同年代の社内の連中みんな余裕で100万超えとるやないか。
ほぼ新卒揃いの会社の為、みんな勤続15年とかだしね。
よそ見ばっかりせずに、早く転職しときゃよかったとこの時期になると思うのです。
おわり